野球の名言を知ることも盛り上がる方法の1つです
野球界には数々の名言があります。例えば「野球は8対7が一番面白い」といったことです。言われていればその通りで、このスコアで決着する試合は一筋縄ではおさまらない展開がほとんどです。
8対0で勝っていたものの、終盤に相手チームに猛然と追い上げられてこのスコアになった場合などは勝ってもヒヤヒヤものですし、両チームが激しく加点しながらこのスコアになった試合などは、その流れを断ち切る投球をしたリリーフピッチャーの登場が試合の決着を決めるポイントにもなります。こういった名言を知ることは野球が盛り上がる方法の一つです。
名監督として知られる野村克也氏が、「勝ちに不思議の勝ちはあり、負けに不思議の負けはない」といった言葉も印象深いです。この意味するところは、きっちりしたプレーをしておかないと必ず負ける。
しかし、こちらが普通のプレーをしていたら相手が勝手にミスをしてこちらに勝ちが転がり込んでくることはよくあるということなのです。