ブックメーカーは登録方法が簡単でプロ野球も対象
日本ではプロ野球のファン人口が多く、国民的なスポーツのひとつになっています。 ただ見るだけではなく、ブックメーカーを利用することによって、賭け事をすることも可能になっています。
お金を賭けることによって、自分な好きなチームを応援したり、自分が勝つチームを予想することもでき、スリリングな体験が身近でできるようになります。
ブックメーカーは登録方法も簡単になっていて、特に日本語に対応しているサイトであれば、海外のサイトということを意識しなくても済みます。 登録方法もメールアドレスとパスワードを設定する他には幾つかの項目を入力するだけで良いので、面倒な手間がありません。
入金する方法も、クレジットカードの番号を入力するだけで良いので、その日のうちからブックメーカーを始められます。 ブックメーカーはさまざまなスポーツに対応していて、プロ野球だけでなくメジャーリーグにも対応していて、海外のスポーツに興味があるという人にも向いています。
プロ野球観戦に使える ブックメーカーの利用法
自分が応援しているチームと好きではないチームが対戦するという光景はプロ野球ならよくあります。いずれの状況であれ、相手のチーム、特に好きではないチーム相手に負けるのは心中穏やかではありません。
そこで、ブックメーカーの利用法として、あえて相手のチームに賭けてプロ野球を観戦するという手があります。これなら仮に相手が勝っても的中することになりますし、応援しているチームが勝ってもそれはそれで気分がいいものです。
ショックを和らげる、全ての試合を楽しむという点でブックメーカーは機能します。 お金を賭けると、応援しているチームであっても力が入り過ぎてしまいます。しかし、相手のチームならばむしろ冷静に見ることができるようになります。
常に相手のチームに賭けながらプロ野球を見て、シーズンが終わった時に優勝していれば多少の負けは気になりませんし、負けが込んでもそれが補填になります。1年中楽しむにはこうしたやり方もあり、ブックメーカーがこういう場合に重宝します。
ブックメーカーで分かれる プロ野球の試合の倍率
日本のプロ野球がブックメーカーで買うことができるようになっていますが、どのブックメーカーも倍率が同じということはなく、多少の差があります。
1倍ぐらいの差というよりは、0.1ポイント、0.2ポイント程度の差でこれだけ見ればそれだけの違いはないように感じます。しかし、1万円2万円賭けると1000円2000円変わってくるため、決して軽視できない差になります。
これを何回も繰り返せば、最終的にまとまった金額の差となるため、いくつものブックメーカーに登録し、オッズを見極めることが必要です。 ブックメーカーによって、そのチームの評価基準や調査する人の判断も異なるのに加え、他の業者より高めに設定したいなどの思惑も絡んできます。
横並びにしてしまえば、プロ野球をきっかけとしてこうした賭けごとをやりたいと思った人を集めることができません。プロ野球で賭けるならここがいいという売りを作るために、倍率で工夫する流れにあるのです。
優勝予想は難しい
近年、セ・パともに優勝予想が難しくなってきました。 ここ2シーズンは、セ・リーグはヤクルトと広島が優勝し、パ・リーグはソフトバンクと日本ハムが優勝しています。
強いチームを優勝候補にするのではなく、弱いチームを消去法で減らしていき、残ったチームが優勝といった考え方です。 ブックメーカーの優勝オッズにも差がほとんどありません。どのチームが優勝してもおかしくないほど、強いチームがいないのが現状です。
昔の巨人や、黄金期の西武のような、圧倒的な戦力を誇るチームがありません。
先発ピッチャーも突出した実力を備えているのは、巨人の菅野投手ぐらいです。 ただ、菅野投手のような先発ピッチャーの場合は、低オッズになることは覚悟しなければなりません。
優勝予想はもちろんのこと、毎日の勝敗予想でさえ困難を極めます。